みんなのスクール 「私たちが目指す教室」
1. 生徒が持ち主
将来における当社の持ち主は子供たちです。
当社の株式を子供たちが所有することにより、「子供第一主義」の経営が可能になります。
学習塾を全国展開する営利法人の多くは、利益の配当を受ける株主とサービスを受けている生徒が一致しません。
そのために多くの講師は、「生徒の利益」と「経営サイドの利益」の板挟みを経験します。しかし、利益の配当も生徒達に行うのであれば、あらゆる場面で講師達に『生徒の利益を第一に』と伝えることができます。
このようなキャッチフレーズを用いることができるのが我々の強みです。
2 . 子供たちに資産を与えたい
かつて、古代の王族達はその資産を相続する事で子息に最高の教育を与え、その地位を継承し続ける事が出来ました。現代では「身分」という言葉は消えましたが、所得格差が教育格差を生んでいるとの指摘がなされています。
当社の株式にもそのような価値を与えられます。大人になり家庭を持った後も配当を続けることで、次の世代の子供へ学業支援が行えます。
『卒業後も支援を続けられる』というのが大きなメリットです。
3 . より多くの子供たちに高等教育の機会を
多くの学習塾では年間億単位の公告宣伝費をかけていますが、それらは現在通われている子供たちからの授業料で賄われ、その高騰を招いています。
当社の宣伝マンは子供たち自身です。その活躍こそが『ブルーミングキッズ教育社』の宣伝であり、ロゴマークの意味するところです。
あしらわれている犬は「才能豊かな子供(kids)」を、耳の上に咲くバラの花はその「開花(blooming)」を意味しています。
子供たちの活躍が当社の評価を高め、宣伝費を抑え、さらに多くの子供たちに教育の場を提供出来る……それが当社の強い願いです。